今回は久々に英語系の投稿ではなく、IT・プログラミングに関する記事を書いていこうかと思います。
最近プログラミングを始める方が多くなってきていて、それに伴って学習サイトも増えてきているかと思います。
初心者の方にとってはどのサイトがいいかよくわからなくて迷ってしまうのではないでしょうか。
僕も色々な学習サイトを使ってきましたが、単刀直入に言うとProgateがかなりオススメです。
Progateについて
会員登録制の主に初心者、初級者向けのプログラミング学習サイトです。
10前後のプログラミング言語を学習することができ、レッスン形式で学習を進めることができます。
それぞれのチャプターで簡単なWebアプリケーションを作成することを目標としており、レッスンで実際に自分でコードを打ち込みながら進めていくことによって、自分で作っている感覚を味わうことができます。
例えばレッスンを進めていく中で簡易的なTwitterアプリケーションを作ることができ、自分が打ち込んだコードがどのように機能しているかも感覚的にわかるようになっているので、楽しみながら進めていくことができます。
参照:Progate
上の写真がログイン画面なんですが、見た目的にも可愛らしく初心者の方もとっつきやすそうな感じがしますよね。
Progateには
- 無料プラン
- 有料プラン(月額980円)
があります。無料プランだと閲覧できる範囲が限られているのですが、初めのうちは無料プランで学習を進めて行けば良いかなと思います。
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全くの未経験の場合はHTML&CSSから始めよう
まずはHTML&CSSから始めましょう。そもそもHTMLって何?と言う方はこちらを参考にして下さい。
引用:今さら聞けない!HTMLとは【初心者向け】 | TechAcademyマガジン
簡単に言うと、ホームページの見た目を作るマークアップ言語(厳密に言うとプログラミング言語とは別)です。
CSSは画面に表示した文字に色をつけたり、簡単な動きをつけることができます。基本は同時に学習していく形になります。
まとめるとHTMLはホームページに文字を表示、CSSはその表示した文字に色や動きをつける…といった解釈でいいかと思います。
これらは予備知識なしで始められるので、会員登録したらこれから始めましょう。
実際の操作画面です。
参照:Progate
このようなスライドでまず基本的な部分を把握して、数枚のスライドの後に、
実際にコードを入力する画面が出てきます。
参照:Progate
画面の左側の説明に沿って黒い画面に実際にコードを入力していきます。
説明を見ながらなので、一つ一つを確認することできることが初心者の方にとってはありがたい部分かと思います。
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手を動かすことが大切
Progateの利点は実際に手を動かして成果物を作製することができることだと思います。
ただスライドや動画を漠然と眺めるだけでは身につくことはなく、自分でコードを入力してどんな動きに
なるかを自分の目で確かめることが大切です。
HTML&CSSの学習がひとまず終われば、WEB系の言語を学びたいのであれば、
- JavaScript
- Ruby
- PHP
がオススメです。
これらの言語は初心者にも理解しやすい言語ですので、
Progateで基礎を固めていきましょう。
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