転職活動においてTOEIC L&R TESTは何点とれば良いか

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  • 仕事でどんな結果を残したかが一番大事ということはわかるけど、何か資格もとっておいたほうが良いかな…。
  • TOEICで高得点をとっておくとこの先有利かも…。

転職活動をしようとされている方で、TOEICの点数について考えたことはないでしょうか。

グローバル化が叫ばれる昨今、TOEICを受験される方が増え続けている中でその一つの理由が転職活動に向けてかもしれません。

以前書いた記事の中で、多くの企業が新卒入社や昇給の条件としてTOEICで高得点取得を義務付け、奨励していると紹介しました。

【人生が変わる】TOEICで高得点を取得するメリット
日本国内で最もポピュラーな英語能力試験として知られているTOEICで高得点を取得するメリットについて。単に英語力の証明だけではなく高得点を取得することによって得られることや、転職活動で評価される点数は何点かなども合わせて考察しています。

この流れは現在でも続いているので、TOEICで高得点を目指すメリットはまだまだあると思われます。

ただ大前提として、TOEICで高得点を取得しているからと言って面接を通過できる、即内定をGETできるということではありません。

あくまで応募条件や入社条件として設けられているのであって、高得点取得がかなり有利に働く訳ではないということを念頭に置いておく必要があります。

それでも最低限の条件をクリアしているかしていないかによって運命を左右すると言っても過言ではありません。

まずはスタートラインに立つことがとても重要です。

これは新卒だけではなく、転職活動を行う人々にとっても言えることです。

今回は転職活動を行ううえでの取得しておきたいTOEIC L&R TESTの点数について見ていきたいと思います。

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TOEICの点数を重視する企業の割合

ここでTOEICの母体である国際ビジネスコミュニケーション協会が行った調査結果を参照してみたいと思います。

これは上場企業を対象に、採用時に候補者のTOEICの点数を参考にしているかどうかの調査なのですが、およそ70%の企業が採用時にTOEICの点数を考慮すると回答していることがわかります。

 

参照:IIBC|一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会
「上場企業における英語活用実態調査2013年」報告書

データが2013年集計されたものということで少し前のデータになりますが、この時点で中途採用社員に期待するTOEICスコアは710点で、2011年と比較すると100点以上求められているということが伺えます。

業務で英語をいますぐ使わない場合でも、将来を見据えてTOEIC高得点取得を求めている企業も数多くあると思われます。

また年々求められる水準が高くなり、2019年現在ではこれより高スコアを求められるかもしれません。

TOEIC L&R TESTでは真の英語力は計れないものの、依然として多くの企業が参考にしているということがわかり、転職を考えている方は最低限データ上で求められている点数は取得しておくべきではないかと思います。

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転職エージェントの反応

新卒で入社した会社に在籍中、何度かエージェントと面談した経験があるのですが、そこでTOEICの受験経験や点数を聞かれたことがあります。

ワークポートやリクルートエージェントと言った大手のエージェントとの面談でしたが、結論から言うと、TOEIC L&R Testで700点以上取得していれば、転職市場で一定の評価を得られるとのことでした。

その時私は745点を取得していたのですが、20代でこの点数であれば、英語ができる人材として企業に印象付けることができると言われました。

もちろん実務経験が最も重視されることには違いがありませんが、TOEICで700点以上取得していれば英語の基礎はできており、会社が将来的に海外に関わる事業を行う場合に適した人材として期待できることや、700点以上取得するためには相応の努力が必要で、一つのことに対して努力できる人材かどうかを見ている、ということでした。

まとめるとTOEICで高得点を取得することで、

  • 英語の基礎はできており、将来的な活躍が見込まれる人材
  • 継続的な努力ができる人材

として企業から見なされるということです。

英語学習においてTOEICの点数だけでなく、スピーキングやライティングを含めた総合的な英語力を継続的に高めることが最も重要ですが、このようにスコアを保持していることで、チャンスも拡大させることができます。

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800点でほとんどの企業の応募条件を満たすことができる

700点以上あれば、一定の評価をエージェントや多くの企業から得ることができますが、それでも一部の企業では基準を満たせない可能性があります。

特に外資系企業や海外事業部などの募集において800点が一つのラインと見なされています。

理由として、英語を業務で日常的に使うためであり、業務を遂行する上で高水準な英語力を求められるからです。

そう言った仕事をすぐに望むわけではないのであれば、700点〜750点ほどでも足切りを受けることはほとんどないと思われます。

またTOEIC受験者が一つのゴールとして900点を目指すケースが多いですが、転職活動において900点以上を求められるケースはほとんどなさそうです。

よって転職活動において足切りをくらわないことが目的であるならば、無理して900点取得を目指さずに800点を取得できるように学習した方が効率的だと言えます。

計画的な学習が必要

つらつらと書いてきましたが、結論として転職活動においてTOEICは

  • 基本的には700-750点を取得すれば一定の評価を受けることができる
  • 海外事業部などの英語を日常的に使用する部署を目指すなら800点以上が望ましい

ということです。

695点と700点では英語力の差はほぼないと言えますが、このわずか5点差が転職活動において明暗を分けることがあります。

入社したい企業がどのような条件を掲げているかということ、そこにTOEICの点数が含まれているかということをしっかり確認することも忘れてはなりません。

TOEICで高得点を取得するためには、継続的な学習や努力が不可欠になります。

日々単語や文法を覚えて公式問題集を解いて行くことでそれに近づき達成することができます。

チャンスを掴むためにコツコツと頑張っていきましょう!

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Yuma

愛知県在住の29歳会社員。

同志社大学卒業後、約3年間のメーカーでの営業職としての勤務経験を経て、フィリピン・セブ島へ3ヵ月プログラミング×英語留学。

帰国後、愛知のIT企業でWEBプログラマーとして勤務開始。

保有資格:TOEIC865点、日商簿記検定2級

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