外国人の友達がいて、誕生日や学校を卒業した時などのお祝い時に何かメッセージを送りたい時はないでしょうか。
フェイスブックを通して友達の誕生日を知ることも多く、そんな時にさらっとメッセージを送ることができればかっこいいですよね。
今回はお祝い時に使用できるメッセージを紹介していこうと思います。
誕生日に使用できるフレーズ
日常生活でよくあるお祝いごとがやはり誕生日ですよね。その時に使えるメッセージを紹介していきます。
Happy Birthday!
・誕生日おめでとう
これはみなさんがよく知るメッセージですよね。
もちろんこのメッセージもすごく大切で、この後に何か一言付け加えても良いでしょう。
Wish you a wonderful year!
・素敵な一年を過ごせますように
このフレーズもよく知られており、”Happy Birthday!”の後に続けて使用されることが多いです。
僕も外国人の友達に対して使うことが多く、
“Wishing you a wonderful year.”や”Wish you a great year.”のように現在進行形や似た意味の形容詞を用いて表現しても良いでしょう。
Have a great year!
・素敵な一年にしてくださいね
これも”Wish you a wonderful year!”と同じ意味のフレーズです。
haveを使うフレーズは、”Have a nice day.”がみなさんがよく知るフレーズかと思いますが、
「素敵な年にする、良い年にする」と表現したい時にも使えます。
Hope you have a blast!
・楽しい時間を過ごしてくださいね
“blast” とは「突風・爆風」といった激しい意味ですが、 “have a blast” で
「楽しい時間を過ごす」という意味を表すことができます。
Best wishes on 〜
・〜おめでとう
これもおめでとうを表すフレーズで、
“Best wishes on your birthday.”
(誕生日おめでとう!)
と表現することができます。
Happy Birthday以外で何か使いたい時にオススメのフレーズです。
また誕生日や結婚時のような相手の幸せや、成功を願う様々な場面で使用することができます。
相手が何かを達成した時に伝えるフレーズ
テストで高得点をとった時や、スポーツの試合で買った時、
さらには会社で昇進した時などに使えるフレーズを紹介していきます。
Well done!
・おめでとう、よくやったね
“Well done for〜”で「〜おめでとう」という意味を表します。
例えば就職おめでとうと言いたい場合は、”Well done for getting your job.”といった感じで表すことができます。
一般的には、何かを成し遂げた時に「おめでとう!」と伝えることが多いかと思いますが、
英語においてはそれを表すフレーズがいくつか存在するので、見ていきましょう。
Congratulations!
・おめでとう
これは最もよく知られている表現かと思います。ただ注意が必要なのが、”Congratulation.”ではなく、”Congratulations.”のように最後に”s”が必要になるということです。
ライティング時に忘れやすいので覚えておくようにしましょう。
また、「〜おめでとう」と表現したい時は、”Congratulations on 〜”になり、
前置詞は”on”を使用するので合わせて覚えて頂きたいと思います。
これはTOEICのリーディングパートや学校のテストでも穴埋め問題で狙われやすいかと思います。
メッセージを書く場合には、”Congrats.”と省略してカジュアルさを出すことができるので、友達に対して使ってみると良いでしょう。
Good job!
・おめでとう
これもよく使うフレーズで少しカジュアルな感じで言いたい時に使えます。
「グッジョブ!」と日本語表記もよくされているので、馴染みやすいかもしれませんね。
I’m proud of you.
・あなたを誇りに思うよ。(よくやったね。)
直訳すると、「あなたを誇りに思います。」という意味を表すこのフレーズは、
相手が何かを成し遂げた場合などに、「おめでとう、よくやったね。」というニュアンスを伝えるのに使用することができます。
直訳してしまうと少し重く聞こえますが、実際の会話で使用する場合は、
“Well done.”や”Congratulations.”と同じように使用できるので、会話に取り入れてみましょう。
“I’m happy for you”も同じ意味なので合わせて覚えておきましょう。
まとめ
一言でおめでとうといっても、状況によって使うフレーズは異なります。
相手が誕生日の時に言いたいのか、何かを成し遂げた時に伝えたいのかということを考えながら、
フレーズを使い分けていくことをオススメします。
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