英語の基礎を身につけるには-まずはTOEIC600点を目指そう-

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基礎を身につけるということの定義は以外に曖昧で、その基準がいまいちはっきりしていない事が多いです。

これは英語においても言える事で、何がどの程度できれば基本ができているかを見極めるのは難しいものです。

そこで一つの指標として使えるのがTOEICかと思います。

受験者の多いTOEIC Listening & Reading Testや、スピーキング・ライティング部門のTOEIC Speaking & Writing Testsなどいくつか種類がありますが、一般的に”TOEIC”として名が通っているのがTOEIC Listening & Reading Testです。

英語の基礎を身につけるためにまずは、TOEIC600点を取得することをオススメします。

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まずは600点を目指すべき理由


TOEICは最高点が990点であり、そこに到達できる人は全受験者の中で約3%と言われています。

日本人全体で見た場合は、その数字をさらに下回るでしょう。

それに対して600点は全体の受験者の20%が取得している点数であり、達成することはそこまで難易度が高いことではありません。

単語や文法の基礎はできている

あくまで「まずは600点」という書き方をしているのは、もちろんこの点数は通過点であって、それをとれば終わりということではないからです。

むしろここからがスタートで長い道のりが続いていきます。

しかし600点は全く勉強をせずに取れる点数ではなく、ある程度の対策をしなければ到達する事ができません。

言い換えれば基本的な単語と文法が分かっていれば到達できる点数であるといえます。

そして基礎ができていれば、そのあとの学習も段階的に行っていく事ができます。

引き続き単語やイディオムの学習をしつつ、基本的な英会話も徐々にスタートしていく事ができるでしょう。

600点から履歴書に書く事ができる

600点は一部企業では、英語に関わる仕事のスタートラインのレベルとして見なされており、このスコアがあればアピールポイントにもなり得ます。

僕も求人サイトからメールを受け取る事があり、募集要件に、「TOEIC600点以上もしくは基本的な英語力を有する方」というような記載がされているのをよく目にします。

しかし個人的には、実際に仕事で使えるようになるのは700点以上からという印象も受けますが、仕事によっては600点レベルでも対応できるものがあると思うので、600点から評価の対象になるということを念頭においても良いかと思います。

単語と文法を中心に取り組む

英語の基礎といえば、単語と文法を固めることから始まります。

TOEIC L&R Testはリスニングとリーディングのみのテストなので、英語学習初期の段階においてはこの二つに重点を置けば良いと思います。

この2パートがある程度できるようになれば、スピーキングやライティングも勉強すべきですが、600点を超える前の段階では後回しにしておいても問題ないでしょう。

単語

TOEIC受験を視野においていなくても、英語を学ぶならぜひ持っておいてもらいたいのがこの「Duo 3.0」です。

英語初級者の段階から活用できる秀逸な単語帳で、中級者以上になっても活用する場面は多いです。

「迷ったらDuo」と言っても過言でないくらい、持っておくべき単語帳で、例文も一緒に学習することによって、実際のネイティブが使用する表現も習得する事ができます。

これ一冊をやり込めば、600点はもちろんのこと、700点や800点も射程圏内に入れる事ができます。(もちろん別途リスニングやリーディング対策も行なった上での話です。)

文法

こちらも「Duo 3.0」と同様に長く英語学習者に愛されている文法、語法学習用のテキストです。

問題を解きながら文法や語法を覚えられるので、解けば解くほど力をつけていく事ができます。

パート5の文法問題にもそのまま対応可能かと思います。

リスニング

単語と文法を学習した後であれば、自ずと聞こえてくる英語の音も増えていきます。

そうすればリスニングの学習も効率よく行う事ができます。

リスニングはもちろんシャドーイングの学習も行えるのがこちらのテキストです。

現段階では、音声を聞いて、そのあとにCDに合わせて音読するくらいで良いと思いますが、余裕があれば早いうちからシャドーイングにもチャレンジすることをオススメします。

シャドーイングを行うことでリスニング力はもちろん、スピーキング力も鍛えられるので、通訳養成時にも取り入れられている学習法です。

【英語力の伸び悩みに効果大】シャドーイングの有用性
英語力の伸び悩みを感じた場合にオススメの一つがシャドーイングです。作業は地道で、慣れるまで大変ですが効果は大きく、リスニング力、リーディング力、スピーキング力をバランスよく向上させることができるので、シャドーイングは有用性の高い英語学習法としてオススメです。

意外と忘れがちな学習方法ですが、効果は大きいので是非試してみることをオススメします。

長文対策ですが、600点を目指す段階では、そこまで時間をかけなくて良いかと思います。

点を取りやすいのはリスニングパートなので、単語と文法を学習し、リスニング対策をしていけば600点には到達できます。

だからと言って、試験まで全く長文に触れないというのもよくないので、長文は後ほど紹介する公式問題集で、問題を解いてわからない単語を調べて再度読み直す、というようなやり方で良いでしょう。

公式問題集にもチャレンジ

紹介した2冊のテキストを一通りやり終えたら、公式問題集にチャレンジして実際の試験問題の雰囲気も掴み取りましょう。

模擬試験が2回分ついているので、しっかり時間を計って解いてみましょう。解いた後はもちろん復習をしっかりやる事が大切です。

特にわからない単語や文法があった場合は、メモしておいて何度も書いて覚えていきましょう。

知っている単語や文法が増えれば、それだけ長文も読みやすくなっていきます。

今回はまずは600点を目指すことも目標にしているので、極端にいえば全ての問題を解き終えることよりも、わかる問題は落とさないようにするという心構えが必要です。

まとめ

今回はTOEIC L&R Testで600点取得のために必要なテキストや対策、心構えを紹介してきました。

そして次は700点、800点とハードルを上げていくことになりますが、それぞれの目標に応じた対策が不可欠となります。

700点、800点を目指していきたいという方それぞれ下記の記事も参照して頂ければと思います。

TOEIC700点を効率よく取る方法
TOEIC Listening & Reading Testにおいて700点を取得するための効率的な学習方法を紹介しています。単語やリスニング、長文といった分野別のオススメな参考書を紹介するとともに、700点取得に向けての着目点についても取り上げています。
TOEIC800点は誰でも取得可能-効果的な勉強法を解説-
一般的に難しいと捉えられることが多いTOEIC800点ですが、正しい学習を続けていれば誰でも取得可能です。もちろん留学も不要で、安価な教材を用いた国内での独学でも大丈夫です。TOEIC800点取得のための勉強法や学習教材、マインドセットを紹介しています。

もちろんTOEICだけでなく、基礎を身につけたのならば、英会話力向上のための学習に取り組んでみても良いでしょう。

基礎があるからこそ、いろいろなことにチャレンジできるという事が言えます。

最終的には使える英語力を身につけていきましょう!

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Yuma

愛知県在住の29歳会社員。

同志社大学卒業後、約3年間のメーカーでの営業職としての勤務経験を経て、フィリピン・セブ島へ3ヵ月プログラミング×英語留学。

帰国後、愛知のIT企業でWEBプログラマーとして勤務開始。

保有資格:TOEIC865点、日商簿記検定2級

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