その留学大丈夫?-留学を考え直した方が良いのはこんな人-

英語
スポンサーリンク

英語を話せるようになりたいと思って、英語留学を検討する方は多いと思います。

特に大学生は長期休みによる時間的余裕もあるためか、留学にいかれる人は多いのではないでしょうか。

周りに英語を含めた語学留学に行く人が多いということもあり、それに触発されて興味を持つ方もいらっしゃるかもしれませんね。

確かに語学留学を行うことで、普段の生活では得られない経験ができたり、語学力が上達するということも確かです。

しかしそれらを達成するためには、日本での準備が極めて重要で、それが留学生活を左右するといっても過言ではないでしょう。

言い換えればその準備ができていなければ、留学を行ったとしてもその対価は低くなってしまう可能性があるのです。

今はまだその時じゃない!ということに当てはまるパターンを取り上げていこうと思います。

スポンサーリンク

英語の基礎ができていない人

1つ目のケースですが、ほとんどがこのパターンに集約され、英語がほとんど分からない状態で留学するのはオススメしません。

留学に対してよくもたれるイメージとして以下のようなことがあげられます。

  • 留学に行けば自然に英語がペラペラになる。
  • とりあえず現地に行ってしまえばなんとかなる。

残念ながらこれらは完全に幻想でしかありません。

おそらく僕たちが日本語を覚えた時の過程と同じように捉えられてしまうのかもしれませんが、ただただ聞いて語学を覚えていくことができるのは頭の柔らかい小さな子供だけです。

ここで詳しく述べることはしませんが、物事の理由を考える年齢に到達してしまうと、無条件に語学を吸収することは極めて難しくなります。

よって幼い時のような感覚で語学を覚えられるという期待を込めて留学に行くと、後悔しかねない状況になると思われます。

TOEICで600点取れるレベルに達しておく

英語の基礎といってもどの程度まで行えば良いかわからない、という方もいらっしゃるかと思います。

目安としてはTOEIC600点を取得できるレベルと捉えて貰えば良いでしょう。

英語の基礎を身につけるには-まずはTOEIC600点を目指そう-
英語の基礎的な力がついているかどうかを試すにはTOEIC Listening & Reading Testで600点を取得することをオススメします。TOEIC600点は基礎的な単語力や文法力が備わっていれば到達できるスコアなので、今後の英語学習の指針にもなり得ます。

TOEIC学習、英語学習に関するテキストはたくさんありますが、とりあえず以下の2冊を学習して、単語・文法・語法の土台は固めておきましょう。

注意すべきなのは600点取れれば問題ないというわけではなく、最低限ここまではクリアして頂きたいという意味です。

できれば700点以上あれば望ましいですが、それでも現地に行けば速くて聞き取れない…という状況にも出くわすと思います。

そういった場合でも単語だけでも繋げられるような最低限のコミュニケーションを取るためには、TOEICである程度の点数を取得しておくべきです。

スポンサーリンク

情報収集が自らできない人

留学を行おうとするのであれば、事前学習以外にも準備は必要です。

  • この語学学校ではどんな授業を受けることができるのか
  • 現地の治安はどうなのか
  • 現地でATMを使用するにはどうした良いか

など、学校関連から日常生活に至るまで調べておくべきことはたくさんあります。

これらひとつひとつを調べるのは時間がかかりめんどくさいとは思いますが、こういった地道な作業ができなければ留学をオススメすることはできません。

やはり現地で生活するには現地でのルールに従う必要があったり、日本と違うということをしっかりと認識しておく必要があります。

以前下記の記事で語学留学前にしておいた方が良い準備について取り上げているので、こちらもご覧頂ければと思います。

語学留学前にやるべきこと
語学留学を有意義なものにするために事前に準備すべきことに関する記事です。語学の学習だけでなく、しっかり保険に入っておく、体に悪いところがないか検診を受けるなど、実際に留学へいく前に是非ともやっておいてもらいたいことを紹介しています。

僕の場合はセブ島留学ですが、欧米留学を行う際にも役に立つ部分はあると思います。

情報収集をしっかり行うことで避けられるトラブルもありますし、より充実した留学生活を送れることにもつながります。

スポンサーリンク

誘惑に負けてしまう人

現地に行ってからも引き続き学ぶ姿勢は重要です。

非日常な空間の中で、どうしても遊びや他の誘惑に気を取られてしまう人がいますが、それに打ち勝つ気持ちの強さを持ち合わせておかなければなりません。

僕がフィリピンに留学中、クラブやカジノが比較的近くにありましたが、そういった場所で楽しむのは最小限にとどめました。

もちろん息抜きやレジャーも必要ですが、メインは語学学習ということを常に心に留めておく必要があります。

留学期間中、ただただ遊びに費やしてしまっては、「楽しかった」という思い出ができるだけで、そしてそういった思い出はほんの一瞬の満足感に過ぎません。

日本人とばかりつるむ人

慣れない環境だとどうしてもストレスが溜まってしまうものです。

そうした中で、コミュニケーションが問題なく取れる人がいれば、心は落ち着きますよね。

心の拠り所を作るのは大事ですが、それだけになってしまうと留学している意味も無くなってしまいます。

留学中はおそらく語学学校の授業を受けることになると思いますが、上達のためにはそれだけでは足りません。

授業時間外にも英語を話す環境を自ら進んで作る必要があります。

日本人だけのコミュニティにいると気持ち的には楽かもしれないですが、結局は日本にいるのとなんら変わりはありません。

せっかく留学に来ているのだから、自分の殻を打ち破っていく姿勢が大切です。

スポンサーリンク

まとめ

巷では留学に関するメリットが多く語られていますが、もちろんいいことだけではありません。

費用が予想以上にかかってしまったり、数ヶ月さらには数年現地に滞在していたのにも関わらず語学が上達しなかったなど、留学失敗談もあるのも事実です。

また現在はオンライン英会話スクールの台頭で英語を学ぶハードルが下がってきており、日本国内でも英語を身につけることは可能です。

英語習得は独学で十分可能【効果的な勉強法を解説】
英語を習得するためには留学は必要なのでしょうか。結論から言うと留学をしなくても独学で英語を習得することは十分可能です。どのように独学すれば良いのか、シャドウイングやオンライン英会話レッスンの受講を含めた具体的な方法に分けて紹介しています。

とはいえ、事前にしっかり準備をした上で留学に臨めば、留学を経験したことで人生の選択肢や視野が広がるということも十分考えられます。

今現在留学を考えている方は、これから何を準備すれば良いのか、最低限現地でやっていける英語力はあるのかということを十分考えながら、最善の選択をしていってもらいたいと思います。

英語
スポンサーリンク
Yumaをフォローする
Yuma

愛知県在住の29歳会社員。

同志社大学卒業後、約3年間のメーカーでの営業職としての勤務経験を経て、フィリピン・セブ島へ3ヵ月プログラミング×英語留学。

帰国後、愛知のIT企業でWEBプログラマーとして勤務開始。

保有資格:TOEIC865点、日商簿記検定2級

Yumaをフォローする
Daybreak

コメント