オンライン英会話スクール大手のレアジョブ英会話には4,000を超える教材が揃っており、実際に受講している方の中にもどのように教材を選んでレッスンを進めれば良いのか迷っている方もいらっしゃるかと思います。
今回は
- 今現在レアジョブを受講している人
- これからレアジョブを受講しようと考えている人
向けにオススメのレッスン受講パターンを紹介していこうと思います。
オススメは毎日50分プラン
レアジョブには毎日レッスンを受けられるプランや、月に決められた回数だけレッスンを受けられるプランなど、いくつかのレッスン受講プランがありますが、その中でもオススメは毎日50分プランです。
その理由としては、
- 話す時間が多いほど英会話は上達する
- 毎日50分費やせば効果が出やすい
といったことが挙げられます。
また、社会人の方は毎日仕事で多忙になりがちですが、1日1時間未満であればなんとか捻出することができるのではないでしょうか。

毎日50分ということは1日2レッスン受講することになりますが、2回ともタイプの似たレッスンでも良いですし、異なるレッスンでも構いません。
もしせっかく2回受けるのだから、それぞれ違う形でレッスンを受講したいというのであれば、
- フリートーク
- Daily News Article
をオススメします。
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様々な話題に触れることができる
1回目のレッスンと2回目のレッスンでフリートークとDaily News Articleを織り交ぜたレッスンをオススメする理由としては、取り扱う題材に偏りがないという点です。
フリートークレッスンだけでも英会話力を向上させることは可能ですが、どうしても似たような話題になってしまい、同じ表現に頼ってしまうというケースがあるようです。
そう言った点を考慮する意味でも、環境問題からエンターテイメントまで様々なトピックが用意されているDaily News Articleを用いたレッスンを取り入れることによって、
- あらゆるトピックへの対応力の向上
- ボキャブラリーや表現の増強
- 論理的思考力の向上
が期待できます。

また異なるタイプのレッスンを取り入れることによって、1回目と2回目のレッスンそれぞれに新鮮な気持ちで臨むことができ、モチベーションも維持しやすくなると言えます。
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Daily News Articleで学んだことをフリートークに活用
僕自身も経験がありますが、Daily News Articleで出てくる単語やイディオムをフリートークで実際に使ってみることで、知識の定着を図ることができます。
またある講師とDaily News Articleでレッスンを行った場合、違うタイミングでその講師のレッスンを予約することがあれば、「この前のDaily News Articleのトピックについてもっと掘り下げて話してみましょう。」と提案してフリートークを行なってみるのも良いかもしれません。
こちらから積極的に話題を振ることで、会話力に磨きが掛かるのはもちろんのこと、講師とも良い関係性を築くきっかけになると思います。
この他の受講パターンももちろんOK
あくまで一例として、フリートークとDaily News Articleの組み合わせパターンを紹介してきましたが、もちろんフリートーク×日常英会話教材でも良いですし、Daily News Article×TOEIC教材というようなパターンでも問題ありません。
一番重要なのは、自分の英会話力を向上させられるようなレッスン受講を行うことで、そう言った意味でもあらゆる話題に対応しているDaily News Articleレッスンと自分の得意な分野で会話を行うことができるフリートークレッスンは相乗効果が高いと感じています。
またDaily News Article自体も手軽で読みやすく、TOEICのリーディング対策としても活用することができるので、対策を行う場合は過去の記事についても目を通しておくと効果がさらに高まっていくと思います。
この他音声もついていることもあり、通勤や通学時にリスニングを行いながら黙読することも可能です。
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まとめ
今回はレアジョブレッスンのオススメ受講パターンについて取り上げてきました。
受講方法は人それぞれで既に自分のやり方を見つけている方はそれを継続していくのが良いかと思います。
今回紹介したフリートーク×Daily News Articleを織り交ぜたレッスンパターンは、僕自身も以前取り入れており、効果的だと感じたため紹介させて頂きました。
今現在どのようにレッスンを受けていけば良いか悩んでいる方、これからレアジョブを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみて頂ければと思います。
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