乱暴な英語表現
学校だとあまり、というかほぼほぼ習うことのない表現を今回紹介したいと思います。
相手と口論になりそうだったり、喧嘩になりそうな時に使う表現って英語だとなかなか思い浮かばないですよね。
あまり使わないほうが良いけど、いざそういう場面に?なった時に使える表現を紹介させて頂きます。
火に油をそそぐことになりかねないので使う時は十分注意してください…。
Get over yourself!
・調子に乗るな!
「自惚れるな」「何様のつもり?」といったニュアンスも含まれています。
“get over”=「を乗り越える」という動詞からはちょっと想像できないですよね。
What the heck are you talking about!
・お前は何を言っているんだ!
もっと汚くすると「てめえ、なにほざいてんだ!」という非常にきつい言い方になります。
喧嘩は免れないですよね…。
格闘技の会見での選手同士のやりとりでありそうな気がします。
ちなみに”the heck”は”the hell”にも言い換えられ、ネガティブな感情を強調する時に使われます。
さらに汚くなるとthe heck→the hell→the fu〇kになっていきますので、頭の片隅に入れてきましょう!
You drive me nuts!
・マジでいらつく!
drive+人+形容詞で「人を形容詞の状態にさせる」という意味になります。
nutsはスラングで「おかしい」や「狂ってる」のようなニュアンスを表します。
なので「あなたは私を狂わせる、いらいらさせる」という意味を持つ表現になります。
手軽な表現に見えますが、あまり口にださないようにしましょう…。
The world doesn’t revolve around you.
・調子にのるな(世界はお前を中心に回ってなんかない)
これもニュアンスとしては「調子にのるな!」に近い感じになります。
“revolve around”は「〰を中心にまわる」というそのままの意味になるので、日本語と英語で意味を結び付けやすいかと思います。
(世界はお前を中心に回ってなんかないから)調子にのるな、図に乗るなという感じですかね。
少し長めの文でさらっといえるとかっこいいですが、これも相手を挑発する表現なのでくれぐれもご注意を…
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