【〜した分だけ】を英語で言うと?

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英語

今回は一つの表現に絞った記事になります。

これも言えそうで言えない英語表現の一つかもしれませんが、【〜した分】や【〜した分だけ】という表現を紹介していこうと思います。

日本語でもよく使われる【〜した分だけ】

【〜した分だけ】という表現に関して、日頃から様々な場面で気づいたら使っている、という方も多いのではないでしょうか。

この表現は、
“the amount that I do”や、“the amount of ○○ I do”

というように表現することができます。

例えば「私が働いた分だけ」と言う風に表現したい場合は、

  1. “the amount that I work”
  2. “the amount of work I do”

と表現することができます。

実際にこの表現を使用している例文を取り上げてみましょう。

例:彼らは働いた分だけ報酬を得る権利がある。
→”They deserve to get paid for the amount of work they do.

“get paid for”で「〜の報酬を得る」と言う熟語になりますので、ここで押さえておきましょう。

この他にも、
“the amount of”の代わりに“as much as”を使う方法もあり、こちらの方が使いやすいかもしれません。

先ほどの例文をもう一度取り上げてみると、

例:彼らは働いた分だけ報酬を得る権利がある。
→”They deserve to get paid for as much as I work.

他の動詞を使用する場合においても、もちろん応用することができ、

  • 働いた分だけ
    as much as I work(ed)
  • 練習した分だけ
    as much as I practice(d)
  • 食べる(食べた)分だけ
    as much as I eat(ate)
  • 頑張った分だけ
    as much as I try hard
  • 必要な分だけ
    as much as I need
  • 使う(使った)分だけ
    as much as I use(used)

それぞれ以上のように表現することができます。

ぜひ実際の会話でも使ってみましょう!

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Yuma

関東在住のSEです。

TOEIC初受験時325点→オンライン英会話や短期のセブ留学→870点取得

SE業務の他、海外取引先とのweb会議や技術書翻訳など英語に関連する業務に携わった経験があります。

自身の経験をもとに、効果的な英語学習方法やオンライン英会話情報、またITに関する情報について発信しています。

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