丁寧に言ったつもりでも…少し失礼な英語表現

英語
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注意すべき表現

こちらとしては丁寧なつもりで言った表現でも、実はそうではなくむしろ失礼な英語表現があります。

特にビジネスシーンにおいては使い方を気をつけた方が良い表現をいくつか紹介したいと思います。

例えば、学校でも習うこちらの表現。

want + 人 + to do(誰々に○○してほしい。)

例文として、
I want you to try this game.(あなたにこのゲームに挑戦してほしい。)

カジュアルな場面で使う分には問題のない表現です。

しかし、ビジネスシーンで例えば上司が部下に対して、

I want you to work overtime today.(あなたに残業してもらいたいです。)

と言った場合、
文法的にはなんの問題のない文章ですが、言われた側からすると少し不自然な聞こえ方になってしまいます。
さもすれば、感じの悪い聞こえ方にもなってしまう可能性もあるのです。

ではこう言う場合、丁寧なニュアンスを出すには次のように表現します。

Will you be willing to work overtime today?
(今日残業をして頂けませんか。)

これは知らなければパッと出てくる表現ではないのではないでしょうか。
「be willing to」で「喜んで〜する。」と言うイディオムは知っていてもなかなか結びつけることは難しいと思います。

単に「Can you work overtime today?」や「You should work overtime.」よりはるかに丁寧な表現なので、相手のことを思いつつ、お願いをしているニュアンスが伝わる表現となっているので、ぜひ押さえておきましょう。

「Please」は意外と失礼?

「○○,please.」と何かをもらいたい時や、お願いする時に使われる表現として思い浮かびますよね。

でもこれ、思っているより丁寧ではなく、むしろ上から目線のように聞こえてしまう表現なんです。
お願いというより、命令に近い表現になりうるので、これもビジネスシーン、特に上司や取引先に対して使うのはふさわしくありません。
この場合、「Would you〜?」や「Could you〜?」を使って表現するのが良いです。

  • Please call me back later
    →Could you call me back later?(折り返しお電話を頂けますか。)
  • Please send this letter.
    →Would you send this letter?(手紙を送って頂けますか。)

「〜できますか。」は「Do you〜?」を使う方が良い

よくやってしまうのが、例えば外国人の方に対して「あなたは日本語を話せますか。」と聞きたい場合に、「Can you speak Japanese?」と聞いてしまうことです。

これは意味合いとしては「あなたに○○するほどの能力があるの?」と言ったものになってしまうため、聞かれた側に対して失礼な表現になってしまいます。

この場合は、「Do you speak Japanese?」と尋ねるように心がけましょう。

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使う場面を見極めることが大切

正しく使えているようで実は注意が必要な英語表現を今回は紹介してきました。自分が意図しないニュアンスを相手に伝えてしまう表現もあるので、
ビジネスシーンにおいて上司や取引先と会話をする際には十分注意するようにしましょう。

「Please」がそれほど丁寧なニュアンスを出さないということだけでも覚えていて損はないと思うので、実際の場面において「Please」を使う代わりに「would」や「could」を使用する疑問文を使った方が良いことを頭に入れておきましょう。

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Yuma

愛知県在住の29歳会社員。

同志社大学卒業後、約3年間のメーカーでの営業職としての勤務経験を経て、フィリピン・セブ島へ3ヵ月プログラミング×英語留学。

帰国後、愛知のIT企業でWEBプログラマーとして勤務開始。

保有資格:TOEIC865点、日商簿記検定2級

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